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パン&ビエノワズリ 短期ホームステイ&パリ体験ツアー

3カ月に渡るパン&ビエノワズリ研修体験にお申込みをされた工藤恵子様の研修が3月8日に始まりました。
工藤様は地方での研修をご希望されており、パリから300キロ程離れたフランス西部にあるアンジェの弊社の提携先であるグルニエ・ア・パンで研修をされ、一週間が経ちました。
今日は何から始められるのだろうか?と緊張と期待のなか、初日が始まりましたが、工藤様はフランス語を話されるとの事もあり、フランス人スタッフの皆さんと和気あいあいと作業に取り組まれ、あっという間に一週間が過ぎました。
仕事場の雰囲気がよく、適度な緊張感もありながら、音楽が流れ、その中で、きびきびと仕事をされています。
ここ一週間の作業としては秤を使った計量 ・冷凍クロワッサンの処理 ・クッキーの絞り方 ・パンを使ったお菓子作り ・生地からのクロワッサンの作り方 ・ムースの型流し・ビスキュイの型抜き ・ナッツの粉砕等のやり方を見て、同じようにやられたとの事です。
「オーナーのガロワイエ氏も頻繁にお店に顔をだされて、そして細かい指導をしておられます。30数件も店を持ちながら、この行動力には感心させられます。その細かい目配り、直接の指導が今日のGrenier a painを築いた源になっている、と改めて思います。職人にとって、常にオーナーの存在を身近に感じられることが、商品の品質を落さないで、クオリティーを維持できることに繋がっているものと思います。」と工藤様。
先週の土曜日は初めての休みでしたが、何と大きな青空市場が開かれていました。特に魚の種類の多さ、売り場の広さにビックリ。勿論野菜、果物、花、肉、チーズ、パン等、何でも売っています。工藤様も色んな国のマルシェをこれまで見られてきましたが、これほど充実した、そして規模の大きな青空マルシェは初めてだったそうです。その地方を知るには、やはり、マルシェが一番だとか。アンジェに住めて良かった、と改めて思われたみたいです。

現在まで、中学校の家庭科教諭として、34年間勤め、退職後、モロッコで2年間、チュニジアで半年、ヴァヌアツで8か月、JICAのボランティアとして専門学校で料理全般を指導されてきた工藤様。自宅でお菓子やパンを主婦の方を対象に教えたいとの事から、3カ月間に渡る弊社のパン&ヴィエノアの研修体験にご参加されました。
工藤様が研修を行われているグルニエのオーナであるガロワイエ氏は本当に頻繁にお店に見え、観察、指導をしていかれます。
「フランスでも気持ちのいい気候になってきいるとの事で、今は花盛り。フランスでも1年で最も美しい季節なのでしょう。公園のベンチでランチをしている人を沢山見かけます。」とアンジェの生活に慣れた様子の工藤様。
アンジェの町をすごく気に入られているようです。
研修後には電車に乗って、プチ旅行を計画されているようです!